7月、8月のzoomピラティスレッスン&骨盤調整ヨガのお知らせ
ヨガとピラティスの違いは何ですか?
と聞かれる事があります。
私自身も、ヨガのインストラクターを経験してからピラティスのインストラクターとして活動をしていますので、 未だ手探りの所はありますが、私の見解では
ヨガは筋肉を 伸ばす事を主にしております。 ピラティスのウォーミングアップでは、ヨガの動きも取り入れられます。
ピラティスのエクササイズの前には しっかり筋肉にアプローチするように
出来るだけ しなやかな筋肉の状態でスタートさせたいのです。
タダアーサナ、太陽礼拝に入る前にはタダアーサナをとります。
ここでは、骨盤が整った状態でのスタートになります。
では、私たちの骨盤はというと、大体は前や後ろに傾いた状態の方がほとんどです。
骨盤の筋肉を伸ばすだけでは真ん中に戻りません。ではどうするか? 骨盤の筋肉を鍛えます。この鍛える動きが ピラティスの基本の動き デッドバスク(ここで、股関節の筋肉を意識してます)になり、そこからエクササイズが始まっていきます。
ヨガのインストラクターとして、産後に骨盤底筋群の緩みに気が付き、そこで骨盤調整ヨガに出会いました。
ゆるめる、のばすの動きには 骨盤底筋から始まり 腹横筋に繋がり、鍛えて緩める鍛えて伸ばす身体の動きはヨガとピラティスから経験する事です。 ジョセフピラティスさんが 誕生して約129年しか 経っていなく認知度が低いピラティスですが、リハビリの為に取り入れられていますので病院や パフォーマンスを最大限に出したいアスリートの方々にも取り入れられています。🙆♂️✶
人生100年の時代。骨盤周りの筋肉を鍛えていれば、ピンとした いつまでも自分の足で歩ける身体が出来上がってきます。
海外のバレエやダンススタジオにはピラティススタジオが併設されていて、マシンも完備されているようです。カンパニーやスクールでは、マシンがなくてもマットクラスは必修でした。
その為には、しっかり コアを安定させましょう。
Zoomレッスンでお待ちしております。
3回チケットは骨盤調整ヨガまたはピラティスでお使い頂けます。❊💖
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